2019.09.25
セミナー
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【10/24開催・無料】脅威インテリジェンスにおけるIOCデータの利活用セミナー【PIPELINE共同開催】
サイバー攻撃対策の有効手段として注目されている、脅威インテリジェンスサービス。その一方で、脅威インテリジェンスを「しっかり活用できている」と答えられる企業はまだまだ多くないのではないでしょうか。本セミナーでは、脅威インテリジェンスの中でも最も一般的なIOCデータ(脅威データ)の有効な活用方法について、事例を交えてご紹介します。今回のセミナーは、国内の主要ISP事業者を中心に脅威インテリジェンスを提供しているPIPELINE株式会社(以下、PIPELINE社)との共同開催セミナーです。サイバー攻撃対策強化が急務のISP事業者様、脅威インテリジェンスを改めて学習したいセキュリティ運用担当者様など、ぜひこのセミナーで脅威インテリジェンスの本質を学んでください。 【PIPELINE社とは?】 世界トップクラスのサイバー脅威知能・脅威データサービスプロバイダーです。 https://pipelinesecurity.net/ ◆◆こんな課題/要望をお持ちの企業様は必見のセミナーです◆◆ ・スパムメールや不正ログインの対策ができていない ・ユーザのマルウェア感染を防ぎたい/感染した端末を無力化したい ・リアルタイム性を追求したIOCデータがほしい ・入手したIOCデータを自社インフラと自動で連携させたい ・ソースが多く取りまとめが大変 ・脅威インテリジェンスを改めて学習したい方 ・サイバー攻撃が明らかに増加傾向にあり、有効的なソリューションを検討中の方 ※本セミナーは、申し込みの際に会員登録(無料)が必要となります。 すでに会員登録済みの方は、ページ下部よりお申し込み下さい。
■セミナー概要
セミナー名 | 脅威インテリジェンスにおけるIOCデータの利活用セミナー【PIPELINE社共同開催】 |
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開催日時 | 2019年10/24(木) |
開催場所 | 東陽テクニカテクノロジーインターフェースセンター(TIセンター) 3F |
費用 | 無料 |
定員 | 10名様 |
主催 | 東陽テクニカ |
■セミナータイムテーブル
14:30〜 | 受付 |
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15:00~ | 【基調講演 PIPELINE社】 講演者:PIPELINE 代表取締役 渡辺 アラン様 講演タイトル:脅威データでビジネスを守るには? 講演概要:世界はデジタル化しており、企業は具体的な脅威を特定して迅速に対応する必要があります。本講演では、ハッカー目線での攻撃の手法や意図を理解し、どのように脅威データを用いれば、御社のインフラとアプリケーション、ひいてはビジネスを保護できるかディスカッションします。 |
15:40~16:00 | 休憩 |
16:00~16:40 | 【セッション 東陽テクニカ】 講演者:東陽テクニカ セキュリティ&ラボカンパニー 講演タイトル:IOCデータの活用ポイントと活用事例 講演概要:IOCデータを有効に活用するには、自社インフラやセキュリティデバイスとの連携が欠かせません。さまざまな脅威データの提供で有名なSpamhaus Projectの事例をもとに、IOCデータ活用のポイントをご紹介します。また、複数ソースからのデータを一元管理する方法として、TIPと呼ばれる専用プラットフォームやTIGと呼ばれる専用ゲートウェイ、STIX/TAXIIの仕組み等についてもご紹介します。 |
16:40~17:00 | 質疑応答 |
17:30~18:30 | 懇親会(同TIセンター内にて開催予定) |